淡路・姫路⑧ (備中松山城)
長かったこのネタももう少し。
ホルモンうどん(大)を食べて満腹。
次の目的地、備中松山城を目指す。
移動自体は問題なかったが、城の駐車場からシャトルバスの当たりが・・・
変な利権を感じる謎システムでした。
地元の謎グループが・・・
まぁ、シャトルバス往復500円は適正価格なのかもしれないが・・・
なんか、嫌な空気感が出てました。
「おぉ、わしらの言うことを聞かんのか(-_-メ)」的な感じ。
気を取り直して、お城。
ここはすごく「山城」でした。
松山城も「城山」の上に立ってるけど、そんなもんじゃなく「山」でした。
全体図としては
こんな感じの山の中に城が出てくる感じ。

で、お城までの道のりは・・・
完全に山です(/ω\)

そんなこんな歩いていると、突然「城」が出てくる。


正直、思ってたよりちゃんとした「城」でびっくりしたが・・・


姫路城を見た翌日に、この城を見て何かを感じることは・・・難しいです。
ただ、1点感動したのが、

明治維新後に「廃城令」ってのが出たらしく、多くの城が壊されたらしい。
この城は、山の上にあったので放置されたらしいが、時間とともに荒れていったみたい。
それを、今の状態まで修復したんだって。
ここで、「当時のまま復元しよう」って考えた奴が・・・えらい(; ・`д・´)
城の中がエレベータ付きの博物館になったのでは魅力がないよ。
「現存天守12城」の一つです(=゚ω゚)ノ
で、最近の備中高松城の人気者は

正直、アイディアとしては、「ありきたり」と思ったのだが、すごく人気でした。
んー。とりあえず。猫を「駅長」とか「城主」にすれば人気者になるということは理解しました(`・ω・´)ゞ